探偵に依頼したらどんな内容でも調査してくれそうな気がしますよね。

2024年3月19日
探偵に依頼したらどんなことも調べてくれそうですよね。ですけれど、探偵も引き受けていない調査もあります。
1つの例を挙げるとストーキング行為にあたる依頼なんです。
ストーカーになるような所在調査や行動調査などは請け負わないのです。
調査したことが違法な行為に使われる可能性のある調査依頼だといかなる事由があっても請け負うことはできません。調査を依頼する人と交わす契約書でも「依頼者は調査で知り得たことを犯罪行為に一切利用しません」ということが明記されています。
探偵を雇った場合に探偵側に支払う代金は大きく二つあるんです。
依頼の内容ができれば料金が生じる成功型報酬、そして一週間・一か月といった期間を決め、その期間中に調査を行う期間報酬というのがあります。
一つ目の成功型報酬の方に関して言うと先に記したように依頼された内容がうまくいった場合、費用が発生する仕組なのですが、その報酬の中に調査した人が調査中に飲み食いした料金なども含まれている場合などがあるんです。
かたやスパンを設定して探偵に調査をしてもらう期間報酬型は成功・失敗に関わらず決定した日数に応じた報酬を支払います。
ネットなどで探偵会社を検索したら山ほどの事務所が検索結果にでてきます。
見ていると中には「失敗しない」などのように広告をしてるところが存在します。
けど、嘘のような紹介してる探偵社などは注意しましょう。なぜならば探偵が成功と依頼した側の感じる成功は違うし、普通に考えても確実に成功と言えませんよね。優秀に思ってしまいますが、多くの依頼を集める為にそのような言葉を記しているのでいい加減に広告してる探偵社には調査は任せない方が最善でしょう。
探偵会社によって相談をタダでしてくれることがあるんです。
無料相談をしたら、不倫や浮気調査を依頼するといくらぐらいの費用がかかるのか、パートナーなどの行動・様子から不倫や浮気してる率が高いかどうか、そしてまた調査方法がどんな感じで進められていくのか、かなり踏み込んで相談できるんです。
契約して調査が始まるともちろん調査料が必要です。
だけど、探偵にに調査を依頼しようか悩んでいるときに無料相談を気軽にお願いして悩んでいることを解決することにいかすことができますよ。
探偵会社に調査を託したら、必要になる代金はどのぐらいになるんでしょうか?高いイメージがあると思うんですが、調べたところによると各探偵事務所によって違うものの、1時間当たり六千円程が必要なようです。
依頼料は大方、時間、それに探偵の人数、加えて調査の内容で決まるのです。
万が一物証を発見することができずじまいだった、成果が出せなかった場合は支払いが免除になるという良心的な事務所も何社かありましたよ。
探偵社に調査依頼した時の費用が格安だなと思っていたのに本当にお願いすると想像していたよりも高くなってしまうことがあります。
サイトに費用について記されています。
ただ、この調査料金が調査スタッフ何名分なのか、そこを確かめておきましょう。もしも、安いと感じたら探偵1名分あたりの費用であって、実際、調査が始まったら2名や3名のスタッフが調査を担当することになりますから、予測していた金額の2、3倍になる場合があります。
盗聴器を見つけ出す手段は何パターンかあるんです。
ラジオを使用する、アプリを使用する、それに不自然なものを徹底して探す、などになります。
個人だと上記の手段を駆使したとしても、どんどん進化していく最新型の盗聴器を特定するのは容易ではありません。もし、盗聴器がないか気になるのなら探偵に依頼をした方が安全でしょう。探偵さんに関しては盗聴器を特定するプロだからです。
高性能な盗聴器も発見する力も器材も保有しています。
探偵として仕事をしている人が尾行調査をミスして尾行の対象者に調査がバレることがあり得るのかどうかですが、あります。
今から書く話は自分自身のエピソードです。
探偵として調査をしてた事があり、その際のとある調査で追跡調査することになりました。私を含めて3人の調査員を動員しそれぞれバラバラに対象者を尾行したのですが、尾行の時、調査員の一人がターゲットに近づきすぎてしまい判明したことがあります。
とはいえ調査に当たっている3人のスタッフのうち一人が尾行から外れるだけですので続けて尾行は可能です。
けれども、調査対象者は慎重になりますため困難になります。
探偵を雇ったときの費用ですが調査にかかった日数と人員で変わる仕組みです。
大まかに言えばそうなりますが、それに加え諸経費も上乗せされます。
もし、頼んだ調査に追跡調査が必要になった場合、尾行に付随する移動費に関しても支払わなくてはいけません。尾行調査に関しては単独だと難しくある程度人が求められるのです。
1人分の料金が例えば1万円だった場合、10人の尾行員に10日追跡してもらったら単純計算しても100万円を越すくらいにはなってしまうのです。
探偵が対象の人物を尾行する際というのは変装することになるわけですが、変装に関しては当然調査の対象者に絶対に発覚されないために行うんですが、有名人・芸能人がしてるような変装とはちょっと異なります。
探偵が行う変装では、活動エリアにおける適切な格好ということを指します。
調べる人物の追跡をする場所がビジネス街だったら浮かないようにスーツを着てサラリーマンみたいな格好になるという感じです。
こうしてふさわしい格好をして相手に絶対に発覚されない、何か変だと思われたりしないようにしていくわけです。
探偵に浮気の調査依頼をして調査が完了して、かつ夫、妻が浮気してたことがわかればしっかり調査報告書を受け取ってください。
調査報告書は、写真・動画・書面といったものが盛り込まれていますが報告書の物証は裁判でも提出できるものです。
慰謝料を申し出たり、それから離婚する場合には妻または夫が浮気をしていたことの証明できる証拠が必要で、なおかつ嘘ではないと見れば分かる報告書が重要なんです。
ゆえに、今の時点でどんな対処をとるのか決めてないとしてもないよりはあるほうがいいです。
なので、法廷で役立つ報告書を作れる探偵を見つけましょう。
盗聴器を探し出すためのアプリがあります。
そのアプリを活用すれば自分自身でも盗聴器を特定できそうな気がしないでもありませんが、正直なところその性能は悪いです。
こういったアプリは盗聴器から放出された電波を察知して盗聴器を発見するという仕組です。
ただし、携帯の方が受信可能な電波と盗聴器の電波が対応してないと突き止めることはできないんです。
というわけで、ちゃんと確かめたい場合は探偵とかのプロに委託して、高度な機械を用いて確認してもらいましょう。
離婚調停をする際に夫あるいは妻から慰謝料を支払ってもらう場合、裁判所で有効だと認められる物証を提示する必要があります。
ですから、相手に離婚を切り出す前に手に入れておく必要があるんです。
普通の人だとどのような不貞行為のネタが有効なのか判断をするのは難題です。
その一方、浮気調査に慣れている探偵ならどういう物証が受け入れられるのか完全に心得ているので、離婚調停で有利となる浮気のウラを集めてくれます。
自ら突き止めるより正確な証拠集めができます。
特定のスキルを習うための学校を専門学校と言いますがその分野は実際に多岐にわたっていますが、探偵になりたい人のための学校なども実在するんです。
実際のところ、探偵事務所で勤務している方たちはそこを修了して探偵事務所で仕事しているスタッフが多くいます。
そのような所を出ないと探偵の仕事ができないというわけはありませんが、探偵事務所で仕事をしたいと思う方に関しては、雇われる見込みが上がる場合も考えられます。
経験やスキルなどを得る為にそんな学校に入学することはポピュラーなことです。
盗聴器発見の調査を任せるであれば、安心のできる専門の業者を選び出すことがポイントです。
盗聴器を見つける機材は手っ取り早いものであればネットとかで誰でも買えるんです。
こういう機器を使い盗聴器を探す業者なども存在します。
とはいえ、高性能な盗聴器に対してはこういう機材では見つけられない場合も考えられるのです。
もしも、盗聴器が仕掛けられていて特定できなかった、結果何もないと簡単な調査を鵜呑みする羽目になるんです。
しっかり調査をしてもらうのならどんな器材を活用しどういった調査するのか確認しましょう。
探偵事務所がする浮気調査に関しては、探偵が直接念入りに調査することが前提です。
でも、顧客自身の助けが必要なことだってあるのです。
何から何まで探偵がしてくれるのではなくて、クライアントに依頼しないと絶対に不可能な、不貞行為の物証を得るにあたりなにかきっかけがあるケースでは、依頼者自身にお手伝いをしてもらいます。
具体的には、対象者の動きを知るため、レシートなどを収集してもらいたい、などのようなことに手を貸してあげます。
探偵会社に調査を頼みたい際、本格的に調査を託した前に「匿名相談」というのを申し出ることができます。
この匿名相談ならば身分を明かしたくない、周りに隠したいという方も、何も気にせず話しを聞いてもらうことが可能です。
調査を依頼する前のこの匿名の相談だけだったら無料でやってくれる探偵事務所が多いから、とりあえず匿名の相談がどんなものか利用してから、こちらの探偵事務所で調査をお願いするか決定する、というのも可能なんです。
浮気をしているかの調査を探偵社にお願いする場合、調査の結果浮気じゃなかった、という調査報告がいいわけですが、浮気をしてたら自身がどんな対応をするのか、についても考慮して調査を依頼するほうがいいです。
少しでも離婚する可能性があるのであれば、浮気の物証を得て裁判で有利にならなければならないわけです。
要するに離婚する可能性があるなら、裁判で自分に有利に働く浮気の物証を探偵さんにおさえてもらうことが重要になるのです。
探偵社に任せる前に、浮気の調査における調査報告書などのお手本などを示してもらい、それらの証拠が本当に裁判で有利になるかに関しても確認しておけば安心です。
SNSなどを活用し浮気相手とコンタクトをとっていることもあります。
SNSで利用者が多いのはツイッターやフェイスブック、LINEです。
自分自身も利用しているという人もたくさんいらっしゃるでしょう。その中の履歴を見て怪しい形跡、あるいは異性と関わっていないか探り出すこともできます。
けれども、例え結婚していてもやはり個人のプライベートなことになるわけでそれをこっそり見たりすると2人の関係が悪化する恐れもあります。
実際に夫、妻が浮気しているか調べるには探偵さんに任せるのも良いでしょう。
探偵を生業とする上で違法になる事柄のいくつかあります。
探偵として仕事するのに何も資格は要りません。けれど、探偵業を営むためには公安委員会という所に探偵業開始届出書の提出をしないといけないのですが、探偵業開始届出書が未提出であるにも関わらず探偵を名乗ったりすれば違法です。
要するに公安委員会に探偵業開始届出書を出していないと探偵と名乗り依頼を請け負うことができないのです。
なお、探偵さんは差別に手を貸すような依頼の調査は行えないんです。
具体的に言うと、この人はガラが悪くて家がどこか調査して欲しい、といったような依頼だった場合、つまり素行が悪い、だからきっと悪そうな場所に住所があるんだ、といった風な内容にとれ、このような案件では、差別を助長するような調査となるから依頼を受けてはいけないのです。
だけれども、ある程度依頼内容を見直せば依頼を受ける事が可能です。
お金を貸してあげた〇〇さんにお金を返してもらいたいから、現住所がどこか調査して欲しい、というような感じで依頼したら引き受けることが出来るのです。